歯磨きをする半袖の男性

インビザラインというのは、ワイヤーを使用しないでおこなう矯正歯科治療のことを言います。一般的な矯正治療では、歯の表面にブラケットを装着し、そこへワイヤーを通して少しずつ締めて歯を移動させていきます。インビザラインは、お一人お一人に合わせてカスタムオーダーされたマウスピースの矯正装置を用います。この矯正治療方法の名前の由来は、1998年にアメリカで開発されたマウスピース型の矯正装置を使用した治療システムからきています。現在では、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアや香港、韓国などでも広くおこなわれています。インビザラインは、マウスピースを2週間に1回ほど交換しながら、少しずつ歯を移動させていくという方法です。

一般的な矯正治療は、治療が完了するまで常に歯の表面にブラケットとワイヤーが装着されたままになっています。そのため食事をした場合の食べカスなどが詰まってしまったりします。インビザラインで使用されている矯正装置のマウスピースは、取り外し可能ですので食事をする場合に外すことができます。また、金具ではなく透明なプラスチックで作られていますので装着をしている際も、あまり目立たないというメリットがあります。装置が外れてしまったり金具があたって違和感を感じるという心配もありません。インビザライン治療をおこなう前には、検査がおこなわれ虫歯などがある場合は治療が必要です。その後型採りをおこない矯正装置を作成してもらいます。